輸入住宅について

一般的にポピュラーな輸入住宅とは?

輸入住宅についての定義はありませんが一般的にはできるだけ多くの輸入資材を使用して作られた住宅のことと言われております。

以前からこの言葉の表現方法により全く異なる意味を与えてしまっていることがあります。
例えば外観のデザインが何となく欧米風であるとか、室内のインテリアの一部に輸入品を採用しているとか、あるいは窓だけ輸入品であるとかということです。

一般的にポピュラーな輸入住宅としてはまず窓、そしてフローリング、モールディング、サニタリールームなどを輸入品として使用する住宅の事です。また、室内の動線においても海外の設計思想に基づいたプランも重要になってきます。

価格面については日本の住宅と比べて割高なイメージがありますが、確かに割高ではありますがそれは国内の住宅の仕様のレベルとの比較から考えた場合の事であり、ひとつひとつの資材を同一品質で比べた場合の輸入品は質が良く安価となります。また、断熱性能においても比較できないほど高レベルな住宅です。

ロングライフデザインと言われているように、あきのこないデザインで長く生活できる点や、耐久性が良いことなども多くの支持を受けている現実があります。

海外資材を利用するためにその輸入経路に時間がかかるため、多少の工期を考慮する必要があります。

ノールデンホームでは、仕上表や一般戸建建物保証基準についての用意もございますので、ぜひご覧いただきたい方はお問い合せ下さい。

 

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北欧の住まい、こだわりポイント!

 

北欧の住まい、こだわりポイント!

高品質・高断熱 ノールデンホームの仕様の一部をご紹介します
※標準仕様本体工事費(100㎡総2階住宅の場合)坪単価58万円(税別)より

ポイント① 北欧住宅、北米住宅―どちらも輸入住宅

輸入住宅と一般的な日本の住宅との大きな違いは断熱性能にあります。

主なる部分では、その窓にあるのです。

日本のアルミや、樹脂の窓の場合は外部と内部との熱が逃げやすい傾向にあるからです。

いくら壁を厚くしても、窓ガラスや枠である金属などを採用した資材では一段と品質が低下してしまいます。これが性能ということに繋がります。

窓の性能基準ではお隣の国と比較した場合でも一段と低い値になってる実情があります。これは日本の大手メーカーの製品は工業化製品であるため木製の資材を生産できない理由があるからです。

他に断熱に与える要素としては、室内の床やドア、又モールディングがムクの木製品を採用しているため蓄熱効果があります。

特に冬に朝起きた時に床をはだしで歩くとヒヤッとすることがあるのですが、ムクのフローリングですと床材そのものに蓄熱保温されているために冷たいという感覚はなくなります。

なので住まい心地の違いが、こんなことによって肌で感じ取ることができるようになります。

 

ポイント② 北欧風デザイン

一口に言って北欧風デザインはシンプルで飽きのこないデザインです。

日本国内の住宅はデコボコのある家は外から見て重厚感ある様に見えますが、一生の住まいとしては途中で飽きてきたりして、又動線に不満が生じて、そして、長期間においては建替などということにもなります。
シンプルなデザインはロングライフな生活をするのに必要不可欠なことです。

輸入住宅は資産として作られ、ライフサイクルとしては途中で何かしら転売しますので、そのためにシンプルなデザインとしており、又、生活スタイルもシンプルで無駄のない考え方に表れております。

 

ポイント③ 室内のインテリアも知的にコーディネイト

壁紙やカーテンの使い方によって住まいに潤いを与えられます。

フィンランドの代表デザインとして有名なマリメッコの壁紙を採用するなど家がリゾートにあるような室内のインテリアで統一しております。

又、玄関のドアや内部のドアにおいても塗装で仕上げますので、希望のインテリアに満ちたプランニングが可能です。

 

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施工事例

ノールデンホームの施工事例の一部をご紹介いたします。

 

別荘

 

26坪狭小住宅

 

札幌市内の暖炉付住宅

 

その他、随時施工事例をご紹介しておりますので、NEWSの施工事例からご覧ください。

 

お客様の声

弊社制作の小冊子「知らないと失敗する家づくりの条件」をお読みになったお客様のご感想の一部をご紹介いたします。(原文そのまま)

 

2021年4月23日

具体的に<業者の選び方>や<営業マンの見分け方>が分かりとても読みやすかった。今は賃貸なので家を建てるといっても夢のまた夢だが、子どもが出来たり余剰資金が出てきたらモデルハウスにも行ってみたいと思っていた。

しかし、それも本誌で<現場見学会に行け>とあったので目からうろこ。そりゃそうだよなーと。無印さんの家もたしかそんな感じでしたよね。実際住んでいる方の家に見学に行けるイベントが以前あった。現場見学会は今の自分が一番興味あるものです。近所であれば行ってみたい。

今積水さんのシャーメゾン(賃貸)に居住しているのだが1年前の入居時(契約前)担当者が「積水さんの造りはとてもしっかりして足音や外の音も響きにくいですよ。」と言っていたのでへー!と信じ入居したのですが全くの逆で。1年後の今も上階の足音のでかさにストレスで参ってる。営業マンが本音をいわないのと同じですよね。実際に住んだこともなけりゃ建てた事もないのでテキトー(知らない)な事を言ってるのは当たり前ですよね。家づくりも賃貸も全く同じ構造だなと思いました。

私は入居前旦那が忙しいので一人で何カ月もかけ賃貸の事をネットで学び契約日を迎えましたがこの本が当時からあれば(家づくりのことと共通してる部分も多いので)すっごく楽だったんだろうなー!!と思いました。読んだら処分する予定だったのに、とても有益な為とっておいて次回の時に役立てようと思います。ステキな本をありがとう:)♡

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2021年5月7日

何年か前にいくつかのモデルハウスを見て回ったり、家を建てるならここに頼ろうか等いくつか検討してきましたが、この小冊子を読ませて頂きぐるっと考え方が変わりました。

セールストークは私も仕事柄分かっていましたが、特に勉強になったのは工法の裏話です。こんなにも違いが出てくるとは知りませんでした。

また、中でも一番タメになったのは断熱の話です。モデルハウスの裏側にあるクーラーの室外機を見るという点にはとても驚かされました。これからもう一度見直して自分たちの家を失敗せず建てていきたいと思います。本当にタメになりました。

ありがとうございました。

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2021年6月2日

建物の性能について
現在、A工務店建築を考えているが、提案されているのがフランチャイズの建物であり、同じようにそのフランチャイズを扱っている他メーカーより、断熱が弱く寒いのでおすすめしないと聞き、再びメーカー選びに迷いが生じているところです。

建築の工法や断熱剤について調べてみましたが素人には難しく、何が正解なのかだんだんわからなくなっています。

やはり、どこの営業さんも自社の商品はよく見せたく、他者はライバルであることに変わりはないので、色々なメーカーの話を聞けば聞く程、マイホーム探しの迷路にはまるのが現状です。

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2021年9月27日

私自身、最近結婚したばかりというのもあり、近頃将来設計について考えることが多々あります。車はいつ購入しようか、家はいつまでに建てたいか、建てるための資金、子供のための貯蓄等。特に家に関しては、人生で一番大きな買い物となるわけですから慎重に考えたいなと思っています。

しかし、いざ建てるとなった時に勉強し始めては遅いと頭では分かっていてもなかなか手をつけることが出来ずにいました。そんな時に小冊子「知らないと失敗する家づくりの条件」を読んでみて、少しではありますが、営業マンへの対応だったり、家づくりに対しての考え方を学ぶことが出来ました。

何年後になるかは分かりませんが学んだことを活かすことが出来ればなと思います。

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2024年5月1日

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